ダミーの恐怖

介護福祉士実技試験受けた人が必ずいう話、それは,
”利用者役の女の人こわーい”です。
私も昨年、その怖さを実感しました。あいさつは最初だけ、あとはこちらが、何を話しても、無表情、無反応、ポーカーフェース、その人に向かって、心のこもった話しかけ、対応をしなければいけないのです、話し掛けの上手な人は、そのような人に対しても笑いを取ることができるようですが、私には、とても、そのようなことはできず、その感情をあらわさない氷のような表情に寒気すら感じました。これから受験する人、くれぐれもご注意を、
なお、試験年度、会場によって、利用者役の人の対応、多少違うようです、健側、患側が包帯等ですぐ分かるようにしている人、そうでない人、呼びかけに、反応のある人、そうでない人、又、利用者役は、普段、相手にしているお年寄りとは違い健康な若い人なので、体格的に大きい人が多いので運の悪い人は自分よりも体格のよい人(男性もいるらしい)の移乗、移動なんてのもあると思います。
実際、昨年の試験で、モデル役の人が大柄な女性で、ポータブルトイレからベッドに移乗するときによろけてしまい不合格になった、なんて人もいたようです.
あと注意点として、過去の課題で、
車椅子に乗っている利用者をベッドまで連れて行き、、、
という課題で
課題には書いてないのですが、
最初から車椅子に乗っているモデルの人が少し崩れた状態になっており、
車椅子移動する前にモデルの人の体勢を立て直す必要があり、そのまま移動すると減点、
といった時や、
端座位になっている人の着替え介助をし、、、
(脱ぐのは、ねまきだけ、はきものは省略)
という課題で
ねまきが浴衣で、はきものとは靴の事ではなくモデルの人の下にはいているスパッツのことだった
という時もありましたので、
課題を見てのイメージの組み立てだけでなく、
試験室に入ってからの、とっさの判断も必要と思われます。
毎年、試験後、モデル役の人の体格、状態、対応等が問題になりますが、
試験当日の運、そういう試験なのだと割り切って、
練習段階から、
無反応、大柄なモデル、健側、患側がわからない状態
に慣れておきましょう。
繰り返しますが、1年に1回、人生のかかっている介護福祉士実技試験という極度の緊張の中で、
予想していなかった課題、
自分より大きいモデル、
患側、健側が分からない、
無表情、無反応
という状態では誰でも間違いを起こしやすく、
又、試験の大事な採点ポイントである、大きな声での声かけなどできません。
試験終わってから、モデルの人が、、、。
といってからでは遅すぎます、
普段の練習から、その状態に慣れ試験に備えましょう。
健闘をお祈りします。