福祉の資格について思うこと BY KAME

特養に勤めて何年か経ち、KAMEさんも来年は、介護福祉士の受験資格あるね、受けるんでしょう、介護福祉士?”、と、この様な事を言われる度に(実は全然違う畑なのだ)、”うるさい、マザーテレサだって、その他、いろいろの社会に貢献した様々な人だって、やった事に対して評価があったのであって、(資格)うんぬんは関係なかったぞ、俺はあくまでパーソナリテイで勝負だ!、資格なんてくそくらえだ”と思っていました。そう、技術、科学系の資格だったら勉強すればするだけスキルが上がるので喜んで受験するが、福祉系(人間相手)の資格に対しては何かすごい違和感のようなものを感じていて”資格”に対しては、ずっと敬遠していたのです。自分としては人間相手なのだから、たとえ、それが教科書から見れば、間違っていたやり方としてもいいんじゃないかと思っていました。だってマニュアルどうりの対応なんてしたくないでしょ。だいいち、利用者に対してすごい失礼なことだと思う、それをするのがプロといえばプロなのでしょうが、、、。
しかし、こんな自分も時代の波、その他いろいろの事情には勝てず(情けない)、昨年は介護福祉士、介護支援専門員、受験しました。勉強してみて、確かに、仕事をする上で、とても役立つ事が多く、今までの自分はアマチュアだったんだと思いました。
が、しかし、利用者に対して気がつくと、自分が勉強で覚えた対応、悪く言えば”テクニック”を使っているのがすごくいやでした。
これって、いわゆる、”顔のない寮母”じゃない。前みたく、利用者に対して、時には感情を爆発させたり、好きだった入所者が亡くなって涙したり、、、。
最近、福祉の分野でも、”福祉の科学”なんていう言葉が流行っています、確かに世の中の事いろいろ、技術的なことから宗教まで科学、論理で解決するという風潮ですが、自分はいやです、なんだかんだいって資格とった自分がいうのも変ですが、、、。
というわけで、自分の中で考えがぐらついてこのホームページ突然閉鎖する事あるかもしれませんが、その時は、あしからず。
ご意見お待ちしています。 KAME

トップページに戻る
HP上のコンテンツ(テキスト,DLデータ等)の、無断転写・配布は、形態を問わず一切禁止します。
講習等での使用、再配布、リンクはご連絡ください。

Copyright (C) Fukushi no shikaku. All Rights Reserved